Snomedコード対ICDコード
ICD10コードは患者の粒度診断を記述するのに使われているのは知っていますが、SNOMEDコードも同じですか?
SNOMEDコードも同じですか?Yesの場合、なぜ診断を記述するために2つの用語が使われているのでしょうか?
ICD 10 コードがより請求書作成に適しているのに対し、SNOMED コードはよりプロバイダーフレンドリーだからでしょうか?
ICD10コードは患者の粒度診断を記述するのに使われているのは知っていますが、SNOMEDコードも同じですか?
SNOMEDコードも同じですか?Yesの場合、なぜ診断を記述するために2つの用語が使われているのでしょうか?
ICD 10 コードがより請求書作成に適しているのに対し、SNOMED コードはよりプロバイダーフレンドリーだからでしょうか?
ICD-10は、患者の特定の病状を記録するために使用できる分類システムで、例えば「心不全」を意味するI50
や「左室不全」を意味するI50.1
などがあります。
SNOMED CTには複数の利点があります。
1.SNOMED CT は病状だけでなく、すべての臨床用語をカバーしています。例えば、「左心不全」を意味する85232009
と言うことができるが、「JVPの上昇」を意味する163053002
、「肺のパチパチ音が聞こえる」を意味する162965007
、「3+の孔状浮腫」を意味する421346005
と言うことも可能である。
あるいは、"patient adved to attend emergency department “を意味する315261000000101
、"emergency ambulance call "を意味する239471000000109
、"救急車で搬送された "を意味する1079771000000108
と言うこともできる。
1.SNOMED CT には文法があり、「式」を作成することができます。例えば、次のように言うことができます。
236721000000106
意味は「静脈内二重室心臓ペースメーカーシステム(処置)の腋窩への植込み」
236721000000106:363704007=91470000
意味は「静脈内二重室心臓ペースメーカーシステム(処置)の腋窩への植込み(左側)」
236721000000106:363704007=91470000, 272741003 = 7771000
意味は「静脈内二重室心臓ペースメーカーシステム(処置)の腋窩への植込み(左側)」
SNOMED CT の詳細については、このガイドを強くお勧めします https://confluence.ihtsdotools.org/display/DOCSTART/SNOMED+CT+スターター+ガイド )