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大腸の検査について

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この質問は、「X is posteriorly relatedly to Y」(https://medicalsciences.stackexchange.com/questions/19019/x-is-related-posteriorly-to-y) の質問の中で、シグモイドと直腸の話をしていたのがきっかけでした。

大腸の検査技術を見てみると、より良い言葉で言えば、ソピカル検査(接尾辞に -scopy _ が付いているもので、器具を使って見るもの)があります。

私の理解では、colonoscopy(内視鏡を使った大腸全体の検査)とsigmoidoscopy(内視鏡を使ったSigmoid結腸の検査)があります。大腸内視鏡検査**はどうでしょうか?

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回答 (1)

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2019-04-10 08:39:01 +0000

様々な用語が存在します。

  • Proctoscopy **は肛門、直腸、シグモイド結腸の検査の総称で、肛門鏡を用いた肛門(のみ)の検査です。

  • シグモイドスコピー **は、シグモイドスコープを用いた直腸とシグモイド結腸の検査です。

  • 大腸内視鏡検査 **は、下部内視鏡検査とも呼ばれ、直腸内視鏡を用いたシグモイド結腸を含む直腸と結腸の検査です。

一方、上部内視鏡検査、より胃カメラとして知られている場合は、医療文書や文献では、* esophagogastroduodenoscopy **という複合語が一般的に使用されています。ここでは、正確な定義と説明と[下部消化管の調査のための現在のプロシージャルターミノロジー(CPT)コードです。使用される用語は、肛門鏡検査、肛門鏡検査、柔軟なS状結腸鏡検査と大腸内視鏡検査が含まれています。

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